目が大きい人はクマができやすいのはどうして?

目の下の悩みの一つにクマがあります。クマがあるだけで、疲れて見えたり、老けて見えたりするため、メイクの際にコンシーラーなどでカバーすることも多いのではないでしょうか。
このクマにも原因によって3つに分類されます。
まずは茶グマです。これはメイクを落とす際に、ごしごしと擦るように落としたり、落としきれなかったコスメなどによって引き起こされる色素沈着が原因です。
次に青グマです。目の周りの血液が滞ることで、毛細血管が透けて青っぽく見えるためにできます。
いわゆる、寝不足やゲームやパソコンなど目を酷使することで起きると言われています。一般的にクマというと、この青グマをイメージされる人が多いのではないでしょうか。
最後に黒グマです。黒グマのタイプはさらに2つに分類されます。まず加齢によって目の周囲の脂肪が減少したり、肌がたるむことで影になってしまう場合にできる場合。
60代・70代女性はたるみによってできる陰がクマにみえやすい

もう一つは目の下にある脂肪を支えている筋肉が緩むことで、脂肪が突出してたるみができ、その下にへこみができることです。
いわゆるゴルゴラインです。このたるみによってできる影がクマに見えることです。
これら全て見栄えの悪いクマですが、目が大きい人はクマができやすいと言われています。
なぜなら、目が大きい人ほど、眼窩が大きく開き、くぼみが深いので、その分皮膚が引っ張られて薄くなるためです。目の周りは骨格の影響を非常に受ける箇所です。
そのため目が大きく痩せた人は出やすいのです。ですから、女優さんやモデルさんにクマがある人が多いのはそのためです。
クマと呼ばれますが、実際は影なので、血流を良くしても治りません。
さらに目が大きい人は、目が乾燥しやすくなるため、まばたきの回数が多いと言われています。
さらにその運動量も細い人よりも大きいため、皮膚がたるみやすくなり、シワができたり、垂れやすくなるのです。加齢によって二重の線が何重にもなっているのはこのためです。
60代・70代のクマ対策にはアイクリーム

青クマ、茶クマ、黒クマと原因はそれぞれ違いますが、一番効果的な方法はアイクリームを使うことです。
ただし目的別に成分の確認は必要です。
色素沈着が起こってしまった目元には、美白成分。
皮膚の薄さが原因の青クマは血行を促進してくれる成分。
たるみやしわが気になる黒クマには、エイジングケア成分。
60代・70代ならば黒クマに悩む人が一番多いのではないでしょうか。
もちろん、あらゆるクマに作用するように作られているアイクリームはあります。
ただ、オールマイティのアイクリームよりも特化型のアイクリームの方が、効果を実感しやすいです。
最近はたくさんの美容成分がずらりと並べられているので、どれが一番か分かりにくいかもしれません。
その場合は、パッケージや広告で一番に書かれている成分が、そのアイクリームの強みです。
医薬部外品でなければ、成分表を確認しても良いでしょう。
医薬部外品ではない化粧品の場合、配合されている成分の多い順番に記載されています。
厳密には1%以下の成分は順不同ですが、美容成分はまとめて列挙されていることが多いので、美容成分のはじめに何が来ているかを確認すると良いでしょう。
医薬部外品は、有効だと認可されている成分が入っていますので、医薬部外品ではないアイクリームより効果が期待できます。
今までは美白有効成分が配合されているアイクリームだけが医薬部外品でしたが、初めてしわ改善効果のある成分が配合されているアイクリームが医薬部外品指定を受けました。
この出来事から、しわ改善効果成分の研究がさらに進むと考えられています。
特に60代・70代には期待が高まるのではないでしょうか。
クマで悩む60代・70代アイクリームの塗り方

肌はできるだけ触れない方が良い。摩擦が少ないほうが良い。
けれど何もしなかったら、肌はボロボロになってしまう。
そんな相反する側面を持っています。
特に目の周りの皮膚は薄いので、繊細なケアが必要です。
60代・70代の目元は大なり小なりたるんでいます。たるんで膨らんでいるからといっても、皮膚自体が厚くなっているわけではありません。
絶対にごしごしと塗り込まないようにしましょう。
アイクリームは適量を指先にとって、力を入れずに馴染ませます。最後にクマ部分はトントンと軽くタッチします。
タッチすることで、血行が促進されるので、むくみの軽減、ターンオーバーの活性化が期待できます。
また何も塗らないで触るよりも、刺激は軽減されますし、アイクリームの浸透力もアップします。
塗り方をほんの少し工夫するだけでも、仕上がりが変わってきますので、是非試してみて下さい。
目の周りは乾燥しやすいのでスペシャルケアが必要
そもそも目の周囲の皮膚は人体で一番薄いため、水分保持力は弱く、汗腺も皮脂腺もありません。そのため、非常に乾燥しやすく、紫外線ダメージを受けやすい箇所です。
目は口ほどのものを言うと言われるほど、目元の印象はとても大きいです。
目が大きいことは憧れの対象であるのに、クマやたるみ、シワができると一気に老けて見られます。これをケアするには、目の周りの肌にハリと潤いを与えることです。
しかもデリケートかつ他の部位よりも水分も油分も少ないので、顔とは違うスペシャルケアが必要となります。
目元に重点を置いたスペシャルケアを行ってみてください。


